Aboutこのプロジェクトについて
be draw projectは、繰り返し使えるガラスびん「リターナブルびん」入りのミネラルウォーターを実際に販売〜空きびん回収〜洗浄〜再充填〜再販売して、最終的にどれだけのCO2排出を削減できたのか、分析して見える化するSDGsプロジェクトです。
家政大板橋キャンパスで実施しています
このプロジェクトは東京家政大学板橋キャンパス内をフィールドに設定して実施しています。ミネラルウォーターの販売期間は2022年11月1日〜2023年1月31日。販売場所は板橋キャンパス内のファミリーマートで、対象は板橋キャンパスに通う学生・教職員の皆さんです。
日本ガラスびん協会と家政大の共同プロジェクトです
このプロジェクトは、国内の大手ガラスびんメーカーの業界団体である日本ガラスびん協会のSDGs推進ワーキンググループと東京家政大学の造形表現学科・環境教育学科が共同で行っています。
プロジェクトのための様々なアイテムデザインは造形表現学科の学生とメディア・情報デザイン研究室が担当し、集計分析して環境への影響を調べるのは環境教育学科の学生と環境分析研究室が担当しています。
多くの方々のご協力で成り立っています
プロジェクトのために使うリターナブルびんの飲料は、富士ボトリング株式会社さんの「足柄聖河」です。このミネラルウォーターは通常は小売販売をしていない商品で、今回のプロジェクトのために特別に提供してもらっています。
ファミリーマート東京家政大学店さんにも大変お世話になっています。店長さんの御尽力でプロジェクトへの協力をいただけました。
ただ商品を置いてもらうだけでなく、ポイントカードや景品の交換など、ファミマさんがなければプロジェクトは実現できませんでした。
最大の協力者は
皆さんです
ここ家政大板橋キャンパスに通う皆さんが飲んでくれるリターナブルびん飲料の1本1本が、CO2排出を削減し、地球温暖化に対抗する小さな1歩になります。
ご協力をよろしくお願いいたします。
Member東京家政大学 メンバー
造形表現学科
内田 あい子, 加藤 有佑菜, 田村 美沙樹, 安宅 紗也, 岩佐 まりん, 佐々木 瑞希
環境教育学科
小泉 清花, 小島 涼葉, 橋本 佳奈, 石黒 愛
教員
メディア・情報デザイン研究室 宮本 真帆, 髙井 恵里花
環境分析研究室 井上 宮雄
問い合わせ先
e-mail : be-draw@tokyo-kasei.ac.jp